クロスフィット

今日は久しぶりにジムに行ってきた。僕が通っているのはクロスフィットというジム。


クロスフィットとは?


クロスフィットは”様々な実用的な動作(ファンクショナルムーブメント)を高い度合いで行うストレングス、コンディショニングプログラム[3]”である。10の身体能力(心肺機能、スタミナ、筋力、柔軟性、パワー、スピード、連動性、俊敏性、バランス、正確性)を総合的に改善することで、包括的なフィットネスの形成を目的としている。そして、この包括的なフィットネスをクロスフィットでは”広範囲の時間域(有酸素域、中間域、無酸素域)、運動域(様々な身体動作)での高められた総合的な身体能力[4]”と定義している。
クロスフィットのワークアウトは、一般的に20分間以下のものが多く、高い度合いで行われるという特徴がある。”高い度合い”とは、自分自身に挑戦することを求められるということである。ワークアウトの形体は基本的に2種類ある。まず、一つ目が 「決められた時間内にできる限り多くの運動を行うことを目的とするワークアウト」。もう一つは、「決められた動作をできる限り短い時間で行うことを目的とするワークアウト」である。
これらのワークアウトはウェイトリフティング、ジムナスティック(自重動作)、モノストラクチャル(カーディオ)の3種類の動作から成り立っている。ウェイトリフティングとはバーベル、ダンベル、ケトルベルなどのウェイト器具を使用した動作、ジムナスティックとは腕立て伏せ、懸垂、腹筋運動、吊り輪などの体重のみで行う動作、モノストラクチャルとはロウイング、縄跳び二重飛び、中長距離走などの主に心肺機能に刺激を与える動作[5][6][7]のことである。これらの動作を様々に組み合わすことにより”ワークアウト・オブ・ザ・デイ”(今日のワークアウト、通称ワッド:WOD)と呼ばれる日替わりのワークアウトが作られる。
クロスフィット認証ジムは通称 "ボックス"と呼ばれ、ワームアップ、動作の練習、ワッド (WOD)、ストレッチなどが1時間のクラス形式で行われる。クロスフィットのクラスでは、参加者のワークアウト結果がホワイトボードに記録される。このような競技的要素を取り入れることで参加者間に仲間意識を育て、モティベーション向上に役立てている。また、多くのクロスフィット認証ジムでは、クラスとは別にオリンピックウェイトリフティング、体操、護身術などの特別なクラスを提供している。
簡単に言うと、見せる身体だけでなく使える身体になる。普通のジムと違ってクラス制で必ずコーチがつく。あと結構キツイ。毎回が自分との戦い。

正直もうダメだって何回も思うんだけどコーチのおかげで最後まで振り絞って頑張れる。終わった後の達成感と開放感はくせになる。


そして結果も凄く出る。裸に自信が持てるようになる。僕的には子供と遊んでも子供が先に疲れたり、抱っこしても楽になった。

もう通って1年、、、、

しかし、最近サボりすぎてて3週間ぶり??いやもうちょい??行こうとは思っていたけど、最近仕事とプライベートでぎっくり腰に二回なって怖くていってなかった。


子供の頃から身体を動かすのが好きで、運動するとその日が特別充実するから、僕は朝から仕事前にいっている。


ウチのスタッフも僕含めて3人通っている。スタッフと一緒に通えるのは嬉しい。


そのクロスフィットに久しぶりに行ったら、わかっていたけど体験の人か?というくらい全く動けなかった。


忙しいという言い訳でツケがたまっていた。本当に何でもそう。強く想い続けて、こうなりたいという未来のために量をこなしている人はやっぱり凄い成長してるし、凄い身体になっている。


一つやると一つがおなざりになる。かっこ悪い身体にはなりたくない…正直キツくてもう行かなくていいかなって思うときもあるけど、自分に負けっぱなしでいたくないし、

何よりコーチや通っている人達が本当にいい人ばかりで居心地がよくてみんなと一緒にいたい、同じ時間を仕事を完璧に忘れて無になる時間を過ごしたい。

その思いがあるから絶対に頑張りたい。いつのまにか自分の人生に必要になっている。


ふと考える。

  • 自分も家族やスタッフ、お客様にそう思ってもらえてるかな…
  • なるためにどんな行動してるかな…


結論

カッコいい40代になりたい。週二回は欠かさず行こう。


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